メガネ・ド・グラシーズ
メガネ・ド・グラシーズ(めがね・ど・ぐらしーず) レンジ星人。本作の敵ボス。年齢不明。顔も明らかにされていない。
元はレンジ星の王(サクナの父)の家臣であった。王座を狙う野望を持ち、サクナにも結婚を迫っていたが断られた為クーデターを起こした。しかし、サクナは荻窪博士と共にレンジ星を脱出した為クーデターは失敗に終わる(王女と契りを結ばないとレンジ星の王にはなれない)。
現時点ではサクナは亡くなっているため、娘であり「衆民を統べるほどに魅了する能力」を受け継いでいる風香を奪取し、自らが王となるべく、地球にメガネスターを送り込んでいる。
「ジャマ者は消すのみ」と常に言っており冷酷な人物だが、一方でレミファンには手を焼いており、最終戦前には勝手な行動をしないよう軟禁している。
