宇佐美千代
宇佐美 千代(うさみ ちよ) 15歳。高校1年生。弟(宇佐美剛、中学1年生)がいる。

赤ら顔なのか常に頬が赤い。背が小さく、外見も実年齢より幼く見える。奥田は当初、千代を妹より年下(小学生か中学1年位)と思っていたほど。やたらと空想というか妄想を脳内で展開する。また、大塚ほどではないが惚れっぽい。ときめき値も1万tkmk超(相手は奥田)と高めの数値を出す。男子との交際経験は無い。
レンジイエローに変身する(変身アクセサリー:ネックレス)。イエローサブマシンガンという武器がある(ハート型の手裏剣みたいなものが尻から多数射出され、敵に当たると爆発する)。小型のメガネスターであれば撃破できる攻撃力を持つ。
ときめきスカウターを使い、新隊員を探していた大塚に発見され、レンジマンにスカウトされた。その時点で奥田に一目ぼれしていたこともあり入隊。その後、メガネスターとの戦闘で恋する人(奥田)の記憶を失うも、間髪入れず奥田に再び惚れる。レンジマンの規則(隊内恋愛の禁止)に真っ向から違反しているが本人がその事を自覚しているかは定かでない。
